ミステリーです!


投稿者 はじめ 日時 1999 年 12 月 08 日 16:26:13:

はじめまして、ボマーさん。
1週間前にこのサイトを見つけて、いままでにない具体的な皆さん
からの質問と、それにたいする理解しやすい答えにぐいぐい引き
込まれ全部読破してしまいました。皆さんそれぞれ苦労されてい
るのだなーと感心しています。
ところで小生は52才の男性(身長169cm/57kg)でサラリーマンです。
8年前の人間ドックで空腹時血糖値148mg/dlで糖尿病の仲間入り。
以降、食事療法、運動療法でなんとか現在に至っています(8年
まえの体重は65kg)。その間、1〜2年に1回の人間ドックでの
空腹時血糖値は109mg/dl〜128mg/dlをキープしていましたが
3年前に再び145mg/dlになったのを期に自己血糖値測定を始め
ました(食べ過ぎのイエローカードを自分に出すのに良い道具と
思って・・・)。計測は週3〜4回で、半年もするとこのくらい
食べると(飲むと)、このくらいの血糖値ということがだいたい
わかってきました。油もの(フライなど)はみごとに血糖値を
急上昇させますし、鍋物などでは割合安定します。またお酒は
飲んだあと、以外にもそのときだけは低下することもわかりました。
もちろんそのあと血糖値はちゃんと上昇してがっかりです。
ということで朝の空腹時血糖値が130〜140mgになると”いかん
いかん!”と食べ物、飲み物をセーブし何とか110〜120mg台に
もどして膵臓と仲良くしてきたつもりです(膵臓に言わせれば冗談
言っちゃいけないヨという事だと思いますが・・・)。
ところがこの10月頃やはり140mgオーバーした時にこれまでと
同じ方法で食事セーブしてもなかなか成果が出ず、140mg以下に
ならなくなってしまいました。それで少々びっくりして、いままで
以上にカロリーコントロール(1500kcal程度だとおもいます)し、
禁酒も慣行、運動も毎日駅までの往復30分速歩していますが、
逆に150〜160mgになることが度々です。原因をいろいろ考えている
のですがこの時期とくにストレスがかかったわけでもなく、風邪など
の急は病気にかかったこともないのに不思議でなりません。
とすると加齢が一番の原因かと思うのですが、こんなに突然のように
人間の身体ってガタが来るのかと少々驚くと同時に正直がっくりです。
急激に食事を減らしたりすると膵臓もその食事にあわせインシュリンの
出かたが悪くなるなんてことはないでしょうか(笑)。
それとも他に可能性は考えられるのでしょうか。
宜しくおねがいいたします。
ご参考:
         1999.6月    10月   12月
空腹時血糖値    144 140 167 
HbA1c 6.5 6.4  6.8
フルクトサミン   292 280 335


フォローアップ: