血糖値の仕組みについて


投稿者 中村 裕昭 日時 19100 年 8 月 06 日 19:55:35:

初めてお便りします。現在51歳の男性です。昨年6月に自己免疫性の膵臓炎で、5分の4膵臓を切除しました。同時に胆のう、脾臓も切除し胃も4分の1ほど切除しました。今年の
4月に手術による2次性の糖尿病という事で2週間、教育入院をしました。その時のHba1cは10%で食事まえの血糖値が260ぐらいありました。その後退院してからまずまず血糖値は落ち着いてきて、Hba1cは6.3%になり、血糖値のほうも朝、昼、夜の食前値は100前後になりました。7月にアメリカ出張から帰ってきてから、急に血糖値が落ち着かなくなり朝から、150、昼は200ぐらいで夜も180ぐらいになってしまいました。インシュリンは1日6単位をいま、9単位にしています。朝150ぐらいで、インシュリンを3単位うって、昼前計って、200位になって、夜に120ぐらいになったりします。そうかと思えば、ゴルフの時に朝2単位打って、昼打たずに、夜食前に計ったら80になったりします。もうさっぱりわかりません。数字に翻弄されて、お腹がすいてフラフラの時も血糖値があがるのがこわくて、何も口にすることが出来ません。主治医にきいても低血糖の心配ばかりで、高血糖でも大丈夫と言われるだけです。私は合併症のことが怖くて心配なのです。食べても血糖値が上がらなかったり、食べなくて、上がったりすると血糖値のことが本当にわからなくなってきます。つまらない質問だと思わずに答えていただければ幸いです。


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