回答先: 朝 投稿者 kenji 日時 June 15, 2005 at 18:42:24:
インスリンは昔はウシ、ブタインスリンが使われていましたが現在は遺伝子工学的に生合成されたヒトインスリンが用いられいています。
さて運動後に血糖が上がってしまうことは稀ではありません。
運動療法には2つの目標があります。運動によって血糖を下げることと、長期的にはインスリンの抵抗性を抑制するということです。
また運動が強過ぎる場合も一時的に上昇することがあります。しかしながらもう少し後で測定すればしない時に比較して下っていることでしょう。
あと超速効型に変えるかどうかですが、現在コントロールが良いなら特に必要ということもないと思います。