「一難去ってまた一難」のその後


投稿者 めめ (219.121.159.28) 日時 February 08, 2004 at 15:41:21:

 先生のメッセージの前に夜の悪寒に耐えきれず、ブドウ糖を飲んでしまいました。その結果、悪寒は消え、久しぶりにスッキリ眠れました。そして、その朝、直ぐに病院に行ったんですが、担当医は、学会で休診とのことで、受付で困っていたら低血糖なら急を要するからと他の専門医の方に見ていただくことになりました。これが私にとってラッキーだったかもしれません。(私の担当医が悪いという意味ではありません!)その医師は、担当医ではないと言うことで、私の作っていた入院中から今日に至るまでの体重、体脂肪、1日の摂取i、1日の運動による消費iをグラフにした物とその日の運動の種類、体調等を記載したノート等、外科からきたカルテを丁寧に見て下さり、目の状態、今までの指定した摂取iが運動量に対して少なすぎたこと。それは、その日のうちに管理栄養士さんにプログラムを作り直していただけました。(ここの問診の一部は、看護士さんが行う、間違いがあってはいけないとメモにして渡したのですが、それが、医師に伝わってなかったらしかったのです。)アマリールも1錠に減り、体の変化も著しいので、診察日の間隔も短くして下さいました。まだ、夜は、3時頃になると、なんか寒いなぁと言う状態にはなりますが、前ほどではなくなりました。でも、ほんとは、自己管理がもっとシッカリしてたら、こんな事にはならなかったんだ!と、反省してます。そんな訳で、血糖測定器を注文してきました。(しかし、保険がきかないせいか、測定って高い物ですね。)今度のことで、亡父が、「雑談の類であっても問診は大事、今の若いもんは、機械とデーターに頼り、患者の顔も見ない。」と嘆いていたのを思い出しました。あの頃は、父は、機械音痴で強がりいってらぁー。と思ってましたが、生活習慣病は、100人いたら100種類とも言ってた様な気がします。


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