投稿者 和ちゃん (210.234.56.103) 日時 January 27, 2003 at 23:40:42:
73歳の父の事でご相談します。43年前胃潰瘍で3/4胃切除術を受け、その時の輸血が原因と思われるC型肝炎に感染しています。前立腺肥大もあるので同じ病院の内科と泌尿器科にかかっています。尿検査で尿中に糖が出ているので内科で検査を受けるように言われ負荷試験を受けたところ、空腹時血糖70､1時間後340､2時間後250で糖尿病なので、食事制限のための栄養指導を受けるよう指示されました。もともと若い時から痩せていて(現在身長176p体重48kg：若い頃も55kgを超えた事はない)暴飲暴食する食生活ではなく、加齢と伴に食も細くなっています。神経質に食事制限をしたら46kgまで痩せてしまいました。その病院では負荷試験の時間経過血糖値しか検査していなかったので他の医院でHBA1CとCペプチドを調べたら5.6と6.8でした。そこのDr.は糖尿病と言うよりは胃切除術による食後高血糖症状ではないかとの所見で、高齢な事もあり余りにストレスになるような食事制限は必要ないと思うと仰いました。HBA1Cは正常範囲内と思いますが、Cペプチドの数値が標準値を上回っているようなので気になります。Dr.はインスリンの感受性が低下しているのかも知れないと言っていましたが、どういうことなのでしょうか？このまま経過観察で良いのでしょうか？現在服用中の薬は、内科からウルソ、エクセラーゼ、ラックビー、ガスモチン、カマ、ドグマチール、レンドルミン、泌尿器科からエビプロスタット、ハルナールが処方されています。肝機能はGOT,GPTともに40台から悪くても70台位で落ち着いていて今のところ肝硬変への移行は見られないとの事。