回答先: Re: インスリン分泌能力 投稿者 ボマー 日時 August 10, 2001 at 23:00:46:
忙しい中、回答をいただきありがとうございます。
: 分泌能力があるのに実際に出ないと云う事は現象としては（＝血糖的には）同じこと
: です．
そうですよね。でも、どうして私がそんなことを気にしたのかというと、分泌能力に
まだ余裕があれば、今後さらに改善する可能性があるのではないかと期待を抱いたからです。
逆にＳＵ剤でいつも分泌能力の限界まで引き出していたとしたらすい臓が疲れ果てて
しまうのは時間の問題ではないかと考えたわけです。
１日にダオニール1.25mgで低血糖を起こす程度のインスリン分泌能力があるなら
薬をやめてもそれほど血糖はあがらないだろうと主治医は言っていたのですが、
そんなものなのでしょうか？
実際にはＳＵ剤をやめると血糖が上がってきてしまって、今は食前で140〜180
食後で150〜220くらいです。ちなみに私は昨年９月に発症（発覚？）して入院、
そのインスリン療法を経て、今年からはダオニールとベイスンだけでコントロール
してきました。165cm・48kg・35歳・女です。入院当時はインスリンの自己分泌が
ほとんどなかったそうで、１型が強く疑われましたが、退院する頃には少しは
分泌されるようになり、抗GAD抗体も陰性だったため１型ではないと診断されました。